今晩は、ドゥームGです。
昨年末に配信された第2部プロローグ「序/2017年 12月31日」にて、
第1部カルデアのレイシフトおよびマスター候補者であったAチームのキャラクターの情報が部分的に明かされました。
Aチームとは…
本来なら主人公にかわり人理修復を担うハズだった7人のマスター
もともと一般人である主人公とは違い、
各々、魔術の素養や知識、資質や家柄などがある。
7人のクリプタ―とも呼ばれています。
彼らが契約を予定していたサーヴァントのクラスや
ちょっとした性格など、いくつか気になる情報もありましたので、まとめていきます。
アニムスフィア家の権力の影響が大きな時計塔・天体科の出身で主席
1000年単位の歴史を持つ名門ヴォーダイム家の当主かつマリスビリーの一番弟子
予定していたサーヴァントはランサー
いいお茶を持っている
ダヴィンチちゃんの紹介ではそんなに性格悪そうなイメージは無いのですが、
プロローグ最後の宣言や、第2部OPでの雰囲気は、我様系というか尊大な感じですねw
彼(彼女?)の待つ場所にたどり着いたらお茶会でもてなされそう。
魔眼の持ち主でいつも眼帯
降霊科(時計塔の~だとおもわれる)の秀才
予定していたサーヴァントはセイバー
人種的に契約する英霊に拘りがあった、とのこと。
美人枠ですね!
降霊科といえば、Fate/Apocryphaに登場した、ロッコ・ベルフェバン(獅子劫界離に依頼をした人物)が記憶い新しいでしょうか。
平凡な魔術師だが、高いレイシフト適性を持っていた
天才だらけのAチームにおいての平凡枠
優しい笑顔、自虐的で悲観的、周囲に気配りができる(半分はマシュ談)
予定していたサーヴァントはキャスター
魔力量が少ない為、燃費の良いサーヴァントを希望していたそうです。
葛藤感とか劣等感とかそういうものを想起させるような、
OPの姿ですね。
なにかに悩んでおいでなのでしょうか。アンニュイな感じですね。
まだハッキリとはわかりませんが、背景の演出などや希望しているサーヴァントの情報から、プロローグに登場した異聞帯サーヴァントのアナスタシア(キャスター)のマスターであるのが濃厚でしょう。
アナスタシアちゃんは結構魔力使いそうですが…w
国籍不明、本名不明のマリスビリーがスカウトしたフリーの魔術師
気さくでAチームにおけるムードメーカーの最年長
予定していたサーヴァントはアーチャー
見た目はイタリア系だけど仏教、インド神話に詳しい
インド神話系のサーヴァントが増えそうですね!
それともアルジュナさんに新しいスポットがあたるのか…?!