FGO-LIFE

Fate/Grand Order のブログ、FGOライフ

第2部プロローグで名前などが明かされたAチームのメンバー その1

今晩は、ドゥームGです。

昨年末に配信された第2部プロローグ「序/2017年 12月31日」にて、
第1部カルデアのレイシフトおよびマスター候補者であったAチームのキャラクターの情報が部分的に明かされました。

 

Aチームとは…

本来なら主人公にかわり人理修復を担うハズだった7人のマスター
もともと一般人である主人公とは違い、
各々、魔術の素養や知識、資質や家柄などがある。
7人のクリプタ―とも呼ばれています。

彼らが契約を予定していたサーヴァントのクラスや
ちょっとした性格など、いくつか気になる情報もありましたので、まとめていきます。

 

1.キリシュタリア・ヴォーダイム

アニムスフィア家の権力の影響が大きな時計塔・天体科の出身で主席

1000年単位の歴史を持つ名門ヴォーダイム家の当主かつマリスビリーの一番弟子

予定していたサーヴァントはランサー

いいお茶を持っている

ダヴィンチちゃんの紹介ではそんなに性格悪そうなイメージは無いのですが、
プロローグ最後の宣言や、第2部OPでの雰囲気は、我様系というか尊大な感じですねw

彼(彼女?)の待つ場所にたどり着いたらお茶会でもてなされそう。

 

 

2.オフェリア・ファムルソローネ

魔眼の持ち主でいつも眼帯
降霊科(時計塔の~だとおもわれる)の秀才

予定していたサーヴァントはセイバー

人種的に契約する英霊に拘りがあった、とのこと。

美人枠ですね!

降霊科といえば、Fate/Apocryphaに登場した、ロッコ・ベルフェバン(獅子劫界離に依頼をした人物)が記憶い新しいでしょうか。

 

3.カドック・ゼムルプス

平凡な魔術師だが、高いレイシフト適性を持っていた
天才だらけのAチームにおいての平凡枠

優しい笑顔、自虐的で悲観的、周囲に気配りができる(半分はマシュ談)

予定していたサーヴァントはキャスター

魔力量が少ない為、燃費の良いサーヴァントを希望していたそうです。

葛藤感とか劣等感とかそういうものを想起させるような、
OPの姿ですね。

なにかに悩んでおいでなのでしょうか。アンニュイな感じですね。

まだハッキリとはわかりませんが、背景の演出などや希望しているサーヴァントの情報から、プロローグに登場した異聞帯サーヴァントのアナスタシア(キャスター)のマスターであるのが濃厚でしょう。

アナスタシアちゃんは結構魔力使いそうですが…w

 

4.スカンジナビア・ペペロンチーノ

国籍不明、本名不明のマリスビリーがスカウトしたフリーの魔術師

気さくでAチームにおけるムードメーカーの最年長

予定していたサーヴァントはアーチャー

見た目はイタリア系だけど仏教、インド神話に詳しい

インド神話系のサーヴァントが増えそうですね!

それともアルジュナさんに新しいスポットがあたるのか…?!

 

残りの3人は「その2」で!

 

 

Leave comment

Your email address will not be published. Required fields are marked with *.