FGO-LIFE

Fate/Grand Order のブログ、FGOライフ

FGOのコミカライズの感想②「mortalis:stella」を読んだ感想

こんにちはドゥームGです。

今回は月刊コミックゼロサムで連載中の「Fate/Grand Order -mortalis:stella-」(モルターリス・ステラ)
の感想です!

 

「Fate/GrandOrder mortalis:stella」

講談社:別冊少年マガジンで連載中です

白峰:漫画 原作:TYPE-MOON

 

概要

今回発売されたのは1巻で、FGOの本編を描いたストーリーとなっています。

もう一冊のトゥルス・レアルタと同様に冬木(特異点F)のストーリーを描いたものとなっており、2巻ではオルレアンに突入するようです。

 


 

特徴と感想

 

①展開や描写はゲーム(FGO)に比較的忠実

トゥルス・レアルタではオリジナルの描写や、Fate原作のオマージュ的な要素が多くみられましたが、
こちらはゲームでの描写(というより1巻については特番アニメの内容に沿っていると思いました)に忠実な表現が中心となっています。

FGOをプレイしている方が、これまで読んだシナリオをキレイなビジュアルのマンガで思い出しながら楽しめるような作品になっていると思います。

 

②全体的にスッキリしてる

絵は割とキレイな感じで(絵の上手いとか下手を評価できる目やセンスがないので上手くいえないですが)
こざっぱりした雰囲気でまとまっていますね。

③続編は夏頃、第一部1章オルレアンから

こちらも2巻は第一部1章のオルレアンからスタートのようです。
すまないさんやジルの活躍が待ち遠しい(

FGOは多くのサーヴァントが登場するので書くのも大変そうですね。

また原作ゲームだとカルデアに多くのサーヴァントが召喚されていく設定となっているのですが、マンガだと今後どうなっていくのか楽しみです。

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