FGO-LIFE

こんにちは！今回はニューイヤー2018ピックアップ召喚で実装された、新サーヴァントの葛飾北斎について、その宝具のダメージについて簡単にまとめます。

葛飾北斎についておさらい（ややネタバレ）

・ニューイヤー2018ピックアップ召喚で実装
・クラスはアビゲイルに続く2番目のフォーリナー
・体験クエストでは、いわゆるクトゥルフとの繋がりが示唆された
・女の子だが、体は葛飾北斎の娘「お栄」という設定
・再臨1、2はお栄、3以降は中身が北斎、の模様
・スキルは自分にNP獲得（初期20、最大30）と強化解除無効や、重ね掛けのできるデバフなど

※葛飾北斎の詳細な性能データなどはこちらを参考に
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/2854.html

葛飾北斎の宝具ダメージ

前提条件など

・葛飾北斎の宝具はArts宝具で未強化（2018年1月15日時点）です。
・クラス相性は等倍（狂クラス以外を想定）
・ATK13100（レベル90+銀フォウMAX  ※画像の北斎ちゃんはフォウくん足りなくてすいません）
・使用バフは自前のS2「父娘の絆 A」をレベル1，6，10の場合に分けて計算
・カードバフの合計はS2+クラススキル陣地作成（Arts+4％）
・天地人それぞれ計算
・宝具特攻は人属性1.5（OC１）
・クラススキル神性B（+固定値175）
・礼装は含まず。

※計算式はこちらを参考にしました
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/304.html#id_a9cc5f02

等倍相手に宝具１で約15000～19000、人属性には25000～程度となります。

狂クラスにはクラス相性で有利をとりますが、
実際の運用で、幅広く人属性への使用を想定して今回は等倍の宝具ダメージを計算してみました。

現在（1/15）開催中の復刻版・贋作英霊イベントが開催中です。

エクストラクラスのボーナスが美味しいこのイベント、お正月に葛飾北斎を召喚できたマスターの方々には早速周回PTへの編成を試行錯誤している方も多いのではないでしょうか？

火曜（1/16）の夜から解放されるルーヴルではwave2に出現する可能性のある4体（各HP約50000）のうち、エリザベート・バートリー（カーミラ偽）、ヘクトール、エドワード・ティーチ（ヘクト―ル偽）には、人属性特攻が入るため、地属性のカーミラ（真）対策と、確殺するための+αとなる自分以外からのバフを用意できれば、周回PTに組み込める可能性もあるかも…？